Photos by Yulia Skogoreva
鏡は一人の人を「見るもの」と「見られるもの」に二分し、その境界曖昧にする不思議な道具だ
鏡の前で生まれる振付も、あたかも泡のように現れては消え、確かな感覚だけを体に残していく
ちっぽけな体が曖昧に受け止めたこの確かさはどこかへ
あの子と過ごした時間もどこかへ
Rie Tashiro
AYATORI presents
"MIRRORS"
-鏡の中のパラレルワールド-
出演：樋口帆波、荒俣夏美、mei street
振付：タシロリエ
-タシロリエsolo plus作品-
出演：樋口帆波、タシロリエ
振付：タシロリエ
schedule
2019
02/09-10
OPEN 19:15 / START 19:30
at
ZOU-NO-HANA TERACE
【会場】
象の鼻テラス
〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通１丁目
みなとみらい線「日本大通り駅」出口１より徒歩約3分、出口2より徒歩約5分
【料金】
前売：3000yen（先着30名、得点あり）
当日：3500yen
学生：2800yen（前売りのみ、要学生証）
中学生以下無料
TPAM参加登録者特典
¥300割引（要TPAMパス提示）
peatix QRcode
【ご予約方法】
各種チケットサイト・メールにてご予約を受付ております。
チケットサイト
▶︎カルテットオンライン
https://www.quartet-online.net/ticket/projectayatori
▶︎peatix
▲URLアドレス不具合の為変更してますが、クリックすると
問題なくpageに飛べます。
▶︎メールにてご予約
お名前、人数、区分（一般/学生）お日にちをご明記の上、projectayatori@gmail.comまでご連絡くださいませ。
こちらからの確認の返信をもってご予約完了となります。(担当：鈴木)
▶︎お問い合わせ
『鏡の中のパラレルワールド』初演より
photo by Photos by Yulia Skogoreva
振付・演出・構成
タシロリエ ( AYATORI )
ダンサー、振付家。ストリートカルチャーに刺激を受け、ダンスを始める。横浜ダンスコレクションEX2015コンペティションIファイナリスト。2015年度日韓ダンスプロジェクトの振付家に選出され、Seoul performing artes festival、横浜ダンスコレクションのアジアセレクションでkim jiukとの共作を発表。Seoul international improvisation festival やInternational Society on ElectricArtsなど様々な海外のフェスティバルや国内外のレジデンスに召喚される。2016年度他ジャンルのアーティストとタッグを組み舞台創作を行うプロジェクトAYATORIを設立する。2018年度に「身体の岸辺」を発表。また舞台活動以外にも明治大学教養デザイン研究科にて「コンタクトインプロヴィゼーションにおける教育的価値」をテーマにダウン症の子供へのダンスの影響を研究。2011年度修士号取得するなど身体表現の可能性を多方面から模索している。
出演
樋口帆波
日本海育ち。幼女より踊り始める。 学生時代は新体操国体選手。元ショーダンサー。1年間フランスにて武者修行。コンテンポラリー、舞踏、演者、モデルと枠に囚われず活動中。パフォーマンスアートユニットMIRAとして創作を並行。TPAM fringe2018参加、SAI International Dance Festival 2017 九州国際ダンスコンペティション Award受賞など。
mei street
東京都出身、舞台に憧れ5歳よりストリートダンスを始める。日本フィルハーモニー交響楽団コンサート等舞台、他メディア出演。球団チアガールや国内アーティストのバックダンサーを務める。表現の幅を広げる為、美術大学に進学し映像とアートを学ぶ。
2015年Legend Tokyo「HIDEBOH作品」で準優勝
千葉県出身。幼少よりクラシックバレエを学ぶ。コンテンポラリーダンスを二見一幸に師事。 これまでに、二見一幸、キミホ・ハルバート、瀬山亜津咲とヴッパタール舞踊団のファビアン・プリオヴィル、坂田守・長谷川まいこ、タシロリエ等の作品に出演。また、創作や即興ダンスセッションなど、活動の幅を広げている。日本女子体育大学舞踊学専攻卒。
荒俣夏美
【STAFF】
音響：山口 紘
照明：若原 靖（LICHT-ER.LLC）
舞台監督：久保田 智也
空間デザイン：Kie
イメージ写真・宣伝美術：前澤秀登
記録写真：松本和幸
リハーサル協力：秋山沙和
制作協力：鈴木彩華
主催：AYATORI
akihide nakachi
仙台演劇工房10-BOX
AYATORIとは
AYATORIとはダンサー、振付家のRie Tashiroが 建築や音楽、映像、詩、など多分野のアーティストをタッグを組みダンス作品を創作するプロジェクトです。身体に求心力を置きながら様々な分野からダンスを再考していくことでその可能性を広げてきたいと考えています。団体名は日本の遊びの綾取りのように私自身が用意した一本の糸の輪に、たくさんの手が入り展開していくよう思いを込めて「AYATORI」と名付けました。
是非ご覧ください。
ご予約お待ちしております。
--------------公演詳細-----------------
AYATORI 新作公演
「身体の岸辺」
・DAY
2018/01/19 20:00 START
2018/01/20 19:00 START
2018/01/21 1500 START
各回アフタートークあり、開場各回30分前
・Fee
ADV 2500
DOOR 3000
出演：樋口 帆波、Rie Tashiro
振付：Rie Tashiro
音楽・インタラクティブシステム：山口紘
記録撮影：Hideto Maezawa
デザイン：Nozomi Teranishi
照明：南 香織（LICHT-ER）
協力：スタジオアーキタンツサポートプログラム、急な坂スタジオ、穂の国とよはし芸術劇場、label Speech
主催：AYATORI
予約はprojectayatori@gmail.com
もしくはpeatix、 corichiにて受け付けております。
ダンスの新しいあり方を探る実験的公演
2017/12/16/ Sat 19:00
AYATORI EXPERIMENT
第二回開催
振付 | Rie Tashiro
音楽・インタラクティブシステム | 山口紘
出演 | 荒俣 夏美・遠藤梨乃香・齊藤コン・鈴木彩華・Nana Sekiguchi・高田えみ子・Yuri Nakajima・中林香波・吉澤慎吾(Integrated Dance Company 響-Kyo ／ マレビトの会)
今年秋から三鷹SCOOLにて、ダンスとアートの新しいあり方を探る実験的な公演をスタートしました。通常の公演とは異なり、ワークインプログレスの経過を発表していくことで作品の可能性を探っていきます。また作品ばかりでなく、作品を通じて交流の場を新しく作っていきたいと思っています。先月10月に第1回目が終わったばかりですが、早速12月に第二回目を開催する運びとなりました。今回はムーブメントリサーチの一貫としてAYATORIで創作活動に関わってくれている9名のダンサーに出演してもらい、ワークインプログレス形式で作品を発表します。
いろんな方にお立会いしていただき、作品を育てていきたいと思っております。開催予定の三鷹SCOOLは都⼼から少し離れていますが、なにかオモシロイことを企んでいる⼈たちがふらっと集まる素敵な場所です。 そのような空間でみなさんと作品、そして表現の場を作っていけたらうれしいです。是⾮お気軽に遊びに来てください。
2017/12/16/ Sat 19:00 START
Fee:1000yen ＋1drink
ご予約：projectayatori@gmail.comまで、ご連絡ください。
※終了しました。ありがとうございました。
ダンスの新しいあり方を探る実験的公演
AYATORI EXPERIMENT 開催
Rie Tashiro（ダンス）×山口紘（音楽・インタラクティブシステム）
2017/10/13/ Fri 20:00 START
Fee:1000yen ＋1drink
ご予約：projectayatori@gmail.comまで、ご連絡ください。
イベント詳細→http://scool.jp/event/20171013/
AYATORIはダンス、音楽、建築、映像、美術など色々な分野のアーティストをメンバーに入れ、それぞれの分野から「舞台作品」を創作するプロジェクトです。今現在、振付家のRieTashiroと音楽、インタラクティブシステムの山口紘でメンバーを構成し、それぞれダンスからみた表現とは何か、音楽、インタラクティブシステムからみた表現とはなにか、日々考え取り組んでいます。そんな中、私達が求めている表現とはなにか、手探りの段階から形にしていくことで、新しい表現に近づいていきたいと思い、今秋から三鷹SCOOLでAYATORI EXPERIMENTというイベントを開催することにしました。このイベントではAYATORIが今考えていること、取り組んでいる表現についてワークインプログレスという実験的な形式でみなさんにシェアしていきたいと考えています。通常の公演形式ではなく、作品以前の実験的な試みを行っていきます。また作品ばかりでなく、表現と交流の場も新しく作っていきたい、そんなふうに考えています。カルチャーといったら⼤袈裟ですが、私たちの表現を通してなにか新しいものやヒトに出会い、AYATORI⾃⾝がオモシロイ装置になれたらと思っています。開催予定の三鷹SCOOLは都⼼から少し離れていますが、なにかオモシロイことを企んでいる⼈たちがふらっと集まる素敵な場所です。 そのような空間でみなさんと作品、そして表現の場を育てていけたらうれしいです。是⾮お気軽に遊びに来てください。
※終了しました。ありがとうございました。
▶︎NEWS▶︎
新作にむけてムーブメントリサーチに参加するダンサーを募集します。
期間：毎週月、木、金のうち、1-2度スタジオで２時間から３時間程度レッスン、ムーブメントリサーチを行います。
場所：studio ARCHITANZ・都内スタジオ
開始日：2017年９月１日-2018年3月31日（9月1ヶ月はトライアル期間を設けます。）
第1次締め切り2017年8月31日
対象
・ダンサー、ダンス経験者、未経験でも身体表現に興味のある方。
・男女不問、18歳以上30歳程度までの身体を動かすことに興味の有る方
■応募方法/問い合わせ先
参加をご希望の方は下記事項を明記の上メールでお申し込みください。
こちらから詳細をお送りいたします。
《お名前/年齢/ダンス歴(詳しく)/所属（カンパニー、学校など）》
応募先/問い合わせ先：projectayatori@gmail.com
スマートイルミネーション横浜2017 ×Creative Waterway 「シルエット」 / Smart Illumination Yokohama 2017 ×Creative Waterway "Silhouette"
-
Rie Tashiro
2017年11月3日（金）〜5日（日）18:00- 19:00- 20:00- / 2017.11.3 FRI - 5 SUN 18:00- 19:00- 20:00-
TYPE: PERFORMANCE
CATEGORY: Related Program
音楽・建築・メディアアートなど多分野のアーティストとタッグを組み、作品を制作してきた振付家・ダンサーRie Tashiroによる新作パフォーマンス。映像ディレクター須藤崇規と共に、「シルエット」をモチーフにダンスと映像表現の可能性を探った。
A new performance by choreographer and dancer Rie Tashiro, who has collaborated with artists across such diverse fields as music, architecture, and media art. This work, created with video director Takaki Sudo, explored the possibilities of dance and video expression through the motif of “Silhouette.”
開催場所
象の鼻パーク
CREDIT
主催
横浜市
企画・制作
急な坂スタジオ
協力
株式会社オーエス
横浜ダンスコレクション 2017×急な坂スタジオ『坂あがり相談室plus』
ショーケース・パフォーマンス
AYATORI「AYATORI」
出演者:倉孝幸、三浦奈々子、ibis、山崎朋、Rie Tashiro
音楽・サウンドシステム:山口紘
日程：2月4日（土） 14時30分〜
会場：横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース
※横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道駅」、「日本大通り駅」から徒歩約6分
※JR・市営地下鉄「桜木町駅」から汽車道経由で徒歩約15分
※JR・市営地下鉄「関内駅」から徒歩約15分
料金：無料 ※事前予約制（状況に応じて、当日参加もOK）